高校生活でしかできないことを頑張りたい
高校生活でしかできないことといえば、「勉強」と「部活動」です。大学に進学しても、社会に出ても勉強や運動を続けることはできますが、高校の時ほどこの2つに時間を費やすことは不可能です。今しかできないことだから、それを頑張りたいという生徒を本校は全力でサポートします。4年制大学や専門学校等へ進学を希望する生徒には個々に応じた学習を、ソフトボール部・バレーボール部・バスケットボール部・ソフトテニス部や、個人種目でも高い意識を持って競技に臨む生徒には、その技能向上を支援します。
進学スポーツコースの授業
スポーツ実習 ※運動部の生徒は選択

スポーツ各競技の知識・技能を身に付けます。
自分の専門とする競技の知識や技術向上を目指し授業に取り組みます。
スポーツ科学 ※運動部の生徒は選択

スポーツ競技の知識・技能を身に付け、トレーニング方法や理論を学びます。身体の仕組みや効果的なトレーニング方法を知ることで、自己の能力を高める知識を身に付けます。
スポーツ特待生について
多くの運動部の生徒が特待生制度を利用して入学しています。
本校では頑張る生徒を経済的な面から支援するために特待生制度を設けています。特にスポーツ技能優秀・人物良好な生徒を運動部では積極的に採用しています。
※詳細は担任の先生や顧問の先生を通じて、学校にお問い合わせください。
先輩の声
進学スポーツコース
内田 柚菜さん(下関市立安岡中学校出身)
進学スポーツコースの1年生は週に2時間、2・3年生は週に4時間スポーツ実習の授業があります。スポーツ実習では、所属している部活動の技術向上を目指して取り組んでいます。スポーツに関す知識・技術を学ぶだけではなく、挨拶や言葉遣いなどの礼儀作法も身につけることができます。卒業後は、4年制大学や専門学校に進学した先輩方も多く、進学スポーツコースで学んだ専門性を活かすことができます。




