新しくなる下関短期大学付属高等学校を象徴するシンボルマークを作成しました。色は本校伝統の卒業式で卒業生が身に纏う紫紺の袴と同じ色です。マーク全体で下関(Shimonoseki)のSを表し、マークの中には短期大学(Junior College)を表すJとCを読み取ることもできます。
絡み合う2つの凹型は短大と高校を表し、2つの学校が深く連携していることを表します。また、右上と左下にある四角は2つの付属幼稚園を表し、全体で4つの教育機関がある総合学園であることを示しています。
創立より90年以上の歴史の中で培ってきた本校の特色と伝統を残しつつ、地域に貢献できる人材を育てるために前に進み続ける本校を象徴するマークと言えます。