パウンドケーキを作りました
2012-11-22
本日5,6時間目、くらしデザイン科2年生は「スイーツクッキング」の授業でした。
今日は、パウンドケーキを作りました。
【材料】
薄力粉 100g 砂糖 100g 無塩バター(サラダ油でも良い) 100g
卵 2個(100g) ココア・抹茶・紅茶葉など(お好みで)
【作り方】
下準備
・卵を室温にもどす
・薄力粉を2回ふるう
・オーブンを170℃に余熱する
①バターを電子レンジで30秒ほど加熱して溶かし、溶かしバターを作る(サラダ油はそのままで良い)
②ボウルに卵を割り入れ、砂糖を3回に分けながらいれ、泡だて器でもったりするまで混ぜる
⇒ここでしっかり泡立てましょう!
③②に薄力粉を入れ、ゴムベラでさっくりと底から混ぜる
④③に①を2回に分けて入れ、さらに混ぜる
⑤型にクッキングシートを敷き、生地を流し入れる。10㎝ほどの高さから型ごとトントンと数回落とし、気泡を抜く
⇒気泡を抜かないと焼き上がったときにスカスカの生地になってしまいます
⑥オーブンで40分程度焼く
⑦竹串を刺してみて、生地がつかなければ焼き上がり!!
⇒焼いている時に中は生で表面が焦げ始めたら、アルミをかぶせて焼きましょう
*お好みでココア・抹茶・紅茶を入れてもおいしいよ
パウンドケーキの由来(諸説あり)
パウンドとはオランダ語で量を表す「ポンド=約453g」のことです。
パウンドケーキの材料である薄力粉・卵・砂糖・バターを混ぜ合わせると1ポンドくらいになるため名付けられたという説と、すべての材料を同じ分量(1ポンドずつ)混ぜ合わせてつくられたことに由来するという説が有名です。
明日からの3連休に、ぜひ作ってみてください。